院長紹介
| 院長： | |
| 青木和博 東京慈恵会医科大学卒、医学博士 同大学付属病院診療副部長、同大学耳鼻咽喉科助教授を経て２００３年１１月に、耳鼻咽喉科 青木クリニックを開業 日本耳鼻咽喉科専門医、補聴器適合判定医 研究経歴： 「中耳炎の病態解明と治療について」１９８１年より２００２年までの２０年間にわたり文部科学省の委託研究を継続して行う。 １９８５年デンマーク・コペンハーゲン大学留学、その後同大Tos教授と「中耳炎」について５年間の共同研究を行い、ヨーロッパを中心とした国際学会で多数（１９回）発表す。また、国際真珠腫学会、国際滲出性中耳炎学会で Program advisorや講演の座長を勤める。 同研究および手術等に関する国内での発表は１７９回におよぶ。また、日本国内学会の評議員、学術誌の編集員、編集委員長を兼任し、国内耳鼻科学会の教育講演、パネル、シンポジウム、等の特別講演を多数( ２７回)行う。 臨床経歴： 過去２７年わたり大学付属病院で耳鼻科領域全般にわたる外来治療と手術を担当 手術は、小児から成人までの耳の手術（慢性中耳炎、中耳真珠腫）や鼻の手術（慢性副鼻腔炎、蓄膿症、アレルギー性鼻炎）を多数執刀 また全国の耳鼻咽喉科専門医を対象にした内視鏡下中耳手術の特別講演を担当 さらに内視鏡を用いた耳の手術研修会、鼻の手術研修会の主指導医を１１年間担当 現在、上記の研究、外来治療、手術治療の経験に基づき、武蔵野市でクリニックを開院 一般診療と共に、大学での手術経験に根ざした日帰り手術を行い、良好な治療結果を得ている。 ２００３年１１月の開院時より２００４年１０月１５日までの約１年間で手術件数は１１７件（耳４５件、鼻６６件、他６件）に達している。 |
|
| 過去の大学での手術件数： | |
| ・中耳関連手術（慢性中耳炎、中耳真珠腫、中耳腫瘍、他） →２１５０件 ・鼻副鼻腔関連手術（慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、他）→２８８０件 ・頭頸部腫瘍，他→１５０件 |
|
| 全国の耳鼻科医を対象にした手術研修会指導医： | |
| ・内視鏡下鼻内手術-手術研修会の指導医→１１回（11年間） ・耳の手術、鼓室形成術等-手術研修会の指導医→１１回（11年間） |
|
| 過去の研究業績： | |
|
・国内学会発表 １７９回 （このうち招待講演、シンポジウム、パネル等の特別講演２７回） ・国際学会発表 １９回 ・邦文論文数 １１４論文 ・英文論文数 ２０論文 |
|
| 関連学会等： | |
| 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、日本耳科学会員、日本鼻科学会員、日本頭頸部外科学会員、日本耳鼻咽喉科臨床学会員、日本アレルギー学会員、日本睡眠学会員、日本耳鼻咽喉科東京地方部会代議員、日本耳科学会評議員、耳鼻咽喉科専門医学誌編集員、編集委員長等、他（平成１５年１１月１日現在） | |
Questions or Comments?
Send to: jent.aoki@nifty.ne.jp